八槻都々古別神社

【八槻都々古別神社】

住所:福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮66(地図
※当ホテルからバスで約55分。
TEL:0247-33-3505
お弁当の飲食:不可
ホームページ:棚倉町ホームページ

■詳細

日本武尊(やまとたけるのみこと)が八溝山の「東夷」の大将を討った際、守護として示現した三神が建鉾山より箭(や)を放ち、箭の着いた場所を箭津幾(やつき)とし都々古別神社を創建したのがはじまりといわれています。
祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祭り、農耕神としての性格が古く、のちに武神が加わったものと考えられます。その年の新籾を藁苞に入れて(ツトッコという)奉納し、その折他のツトッコをいただいて帰る風習(霜月の大祭)や桝廻しの神事、あるいは御田植の神事(旧正月6日)等の存在は、農耕神の性格を物語ります。
社宝には銅鉢(国指定重要文化財)、木面十一面観音立像(国認定重要美術品)など数多くの貴重な文化財が遺されています。

■みどころ

・御田植祭
旧暦1月6日に行われる御田植祭は国指定の重要無形文化財で、約400年の歴史を持つ伝統行事です。穀物の豊穣を祈って神楽を奉納し、拝殿においてユーモラスな舞と掛け合いで、一連の稲作風景が演じられます。宮司の祝詞奏上から始まり、楽人による奉納の舞が行われます。
・霜月大祭
12月第2土・日曜日に行われる祭りで、拝殿では五穀豊穣等を祈願して、御神楽(「七座の神楽」、「太々神楽」)が奉納されます。境内周辺には露店が立ち並び、「八槻市」として、名物のゆず、しょうがを買い求める参拝客で賑わいます。